カワサキバイク MACH 750SS H2を紹介

カワサキMACH 750SS H2の特徴について

カワサキバイクのMACH 750SS H2は1966年に発売されたレーシングバイクで、その時代のモーターサイクル業界に大きな影響を与えた名車の一つと言えます。
このバイクの特徴は、空冷2ストロークエンジンとスーパーチャージャーの採用にあります。
エンジンは750ccで、スーパーチャージャーによって空気を圧縮し燃料と混合して燃焼させることで、非常に高い出力を発揮してくれます。
この特徴的なエンジンとスーパーチャージャーの組み合わせは、発売当時においては革新的なもので、高い性能と加速力を持つバイクとして他を圧倒しました。

スペック面では、最高出力は74馬力で最高速度は時速200km以上に達します。
また、車重は約200kgとやや重いものの、優れたハンドリング性能を持ち、曲がりやすく加速性にも優れています。
さらにデザイン面でも非常に魅力的で、流線型のフォルムやグリーンのカラーリングが印象的です。
今ではレトロな雰囲気が感じられますが、当時はスポーティーでレースモデルのような流れるデザインが注目を集めたのです。

カワサキMACH 750SS H2の魅力とは?

このバイクの魅力は、パワフルなエンジンユニットが生み出す加速感にあります。
スロットルを回すと非常にレスポンスよくスーパーチャージャーのパワーが発揮されて、ぐいぐいと引っ張ってくれる迫力のある加速感を味わうことができます。
また、その特徴的なエンジン音も多くのバイクファンに愛されてきました。
現代のモデルにはない響きの良さと重低音を楽しむことができ、低速から高速にかけてのサウンドの変化も心地よいものです。

カワサキMACH 750SS H2ならではのメリット

このモデルは空冷エンジンを採用していて、水冷式にはないエンジン特性を持っています。
初心者からすると扱いにくいエンジンではありますが、そこがレーシングバイクのメリットでもあり、マシンを乗りこなすという楽しさを感じさせてくれるのです。
うまくクラッチをつなぎ回転域を合わせることで、パワーロスを最小限に抑えたスムーズな走りができるようになります。

また、2ストロークエンジンですのでダイレクトにパワーを感じられるのも、この時代のバイクならではのメリットでしょう。
アクセルレバーを握ると体にGを感じられて、走る楽しさを味わえるのです。

そしてレース仕様のバイクだけあって、ボディーバランスに優れているのもポイントです。
低めの重心で安定感が強いですし、ボディーを倒しても路面に吸い付くような取り回しの良さを体験できます。
今でも走って楽しい一台としておすすめできる、まさに時代を超越した名機と言えるでしょう。

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