才女として知名度の高い勝間和代さん
勝間和代さんは著述家であり、会社の取締役でもあり第一線でバリバリと働く美しき才女です。
彼女は慶応義塾中等部、慶応義塾女子高等学校、慶応義塾大学商学部を卒業、さらに早稲田大学院ファイナンス研究科専門職学位課程を修了、ファイナンス修士を取得という輝かしい学歴をお持ちです。
大学在学中に出産!を経験し、現在3女の母、2階の離婚を経験し、様々な経験、活動をしてきた女性です。
中学時代からITにも精通し、第一種情報処理技術者試験の上位資格となる高度情報処理技術者(オンライン情報処理技術者)試験にも合格しているというすごい人です。
その反面、様々なことに興味を持ち、何事も挑戦と2015年には最高位戦日本プロ麻雀協会プロ試験に合格、プロ雀士という顔も持っているのです。
また彼女はなんとNinja250Rのオーナー、バイクのりという趣味まで持っています。
勝間和代さんがNinja250Rにのることになったわけ
彼女はもとからバイクが好きという事ではなく、最初は電気自動車に興味を持ち、その後、箱庭バージョンという事で電動原付を購入、その時に原付が非常に面白いという事、さらに危険性を秘めているという事に気が付きます。
原付よりも自動二輪の電動バイの方がいいのでは?と買い替えを検討し、教習所にいってAT限定普通二輪を申し込みに行ったのですが、マニュアルの方が操作性が高く取得に関しても数時間多くなるだけという説明を聞き、なるほど・・とMTをとることになりました。
教習所に通いクラッチ操作に苦戦しながらもなんとか合格、しかしその間に出張、震災など様々なことがありなかなか苦労されたようです。
そこでバイクを購入することになるのですが、使い勝手を考えると大型電動スクーターは都内でちょっと利用するにはいい、でも自分で利用するとなるとほかのバイクの方がいいのでは?という事と、せっかくMT免許を取ったのだしという思いがあり、最終的に250㏄のバイクがいいという選択になったようです。
勝間和代さんの愛車Ninja250R
結局彼女はカワサキのNinja250Rを購入されました。
ナビとET付、ちょっとローダウンしたNinja250Rが届いてからは、教習車との違いにここでもかなり苦戦されたようですが、彼女は努力家、転倒したりしながらもこれからもがんばって乗っていこうと考えたといいます。
元々、2009年に三代目自転車名人に選出されたという経歴も持っている方です。
性格も明るく、ポジティブな方で人気もあります。
ご自身は以前発達障害があったという事も公表し、常に前向きに生きている女性というイメージがあります。
この先愛車のNinja250Rにさっそうと乗り、ツーリングを楽しむ彼女も見ることができるのでは?と思います。